黄昏エンジニアの徒然日記

アラサーエンジニアのつぶやき。少しでも有益なお話出来たらです。仕事/資格/車/うさぎ/etc.

【休職】休職中の感想と、上司へ退職連絡

【休職】休職から退職手続きまでの経過

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 ・前回からの動き

産業医面談を終えて、1ヶ月休むことが決まり、2週間ほど何も無い日が続きました。

この時期、冷え込んできたこともあるけども、兎に角起きれない。

大体11時前後に起床してました、末期だ…

 

嫁さんは午前中パートに出てくれてますが、呆れられてるやろうな…

洗濯などは、自分がやることに自然となったのですが、

何故か外に出るのが怖くなります。

 

・休職中の過ごし方

ひたすら、スマホで5chを読んでは、今後の不安感と、突然休んだ罪悪感に

襲われます。

この時点で、復職は難しいと思っていたので、退職を告げようと考えていたのですが

それがとても怖くて…

もう無気力で、20時間寝た日もありました。

 

そんな中、もう退職すると決めたので、福利厚生のカフェテリアポイントを

使い切ってしまおうと、淡路・徳島旅行に行きました。

こんな状態なので、目一杯には楽しめませんでしたが、気分転換には

なりました。嫁さん、ありがとう。

 

・上司への退職連絡

産業医面談から2週間経ちました。

休職期間は、一旦1ヶ月であり、結論を出す準備が必要だったので、

ここで上司に告げなければ、との意思は固まりました。

 

ただ、上司に採用いただいたご恩があり、自分の採用コストも失敗になると思うと

電話しようと思っても、体が動かない。

メールしても、結局は電話のやりとりになるので、決断できない。

 

と思ったら、上司からこれからのことを話したいと連絡がきました。

そこで、電話を思い切ることができ、これまでのお詫びと退職意思を

伝えることができました。

上司は、勇ましいタイプの方なので、自分はビクビクしていましたが、

とても優しく、退職決断を尊重いただけました。

 

・その後

これで、辞めることを申し出る恐怖からは、一旦解放されました。

ですが、今度は、次の勤務先が決まっていない将来の恐怖に苛まれる

ことになったのです…!

 

果たして、復活の日は来るのか。

 

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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